それは本当に自分なの?
チャオ!
ビショーネです('ω')ノ
さーて本日は…
私自身の失敗談から、話を広げていきたいと思います。
みなさんは、恋人の前ではどんな風でありたいですか?
男性ならかっこよくありたいし、女性なら美しくありたい…など、様々あると思います。
おそらく共通して
良く見える
ようにありたいと思っているのではないでしょうか。
私自身もそうです。
身だしなみもそうだし、内面的な部分もそう。
良くありたい。
そう思って行動し、失敗したのです。
何をしたかって?
「自分」を無くしてしまったんです。
特に内面的な部分…というか振る舞い方が主な原因でしたね。
簡単に言えば、カッコつけてるのがカッコいいと思い、そのように振る舞っていました。
そうしてどんどん、本来の自分らしい姿は消えていきました。
そして別れを迎えてから自分を振り返り、ようやく、ようやく気づいたんです。
相手は素の自分を好きになってくれていたことを
恋をして、相手がいる以上よく見えるようにありたいのは当然の欲求です。
そのために、常に変化していくことが必要なのも事実です。
しかし、「自分」を殺してしまっては、それはもう相手にとって好きだった「自分」
ではありません。
変化をすることは重要ですが、「別の人」にならないように。
こうやって書いていると、自分への言い聞かせにもなりますね(笑)
それではまた。
幸あれ。